ステップ10:親身になって協力することを約束する

ステップ10:親身になって協力することを約束する

生徒集客の方程式(スクール・教室・塾の生徒集客を成功させる方法)

ステップ9では、先生の魅力や人柄を伝える方法をお伝えました。このステップでは、先生やスタッフが「親身になって協力することを約束する」大切さをお伝えします。

多くの見込み客は「親身になってくれる教室」を求めていますので、「私のことを大切にしてくれそう!」と思ってもらえるホームページを作ります。

親身になれることが小規模教室の強み

多くの見込み客は、先生が親身になってくれる教室を求めています。親身な教室とは、例えば以下のような先生・スタッフがいる教室です。

【親身な教室の例】

  • 私のことを第一に考えてくれる
  • 私のことを気にかけてくれる
  • 私の意見を聞いてくれる
  • 優しく相談にのってくれる
  • 私の問題解決や成功を本気で考えてくれる
  • 悩みに寄り添ってくれる
  • やる気を引き出してくれる など

一人ひとりの生徒さんに親身になれることこそが、小規模教室の最大の強みです。

生徒さんとしっかりコミュニケーションを取ること、生徒さんの心を理解しようとすること、 心のこもったサービスを提供することなどを約束しましょう。

親身な教室を表現する3つのポイント

教室のホームページ全体で”親身な教室”を表現することを心がけてください。「メッセージ」「生徒さんの声」「サービス」の3つがポイントになります。

心を込めたメッセージ

ホームページに掲載するメッセージは、心を込めて書きます。心がこもったメッセージは相手にもしっかり伝わり、親身になってくれる教室だと思ってもらえます。

反対に、メッセージで親身さを伝えられないと、多くの見込み客はあなたの教室を選べません。

生徒さんの声

ステップ8の「生徒さんや親御さんの声」でも触れましたが、教室の良さや成果は「第三者に語ってもらう」のがとても効果的です。

生徒さんや親御さんからいただいたコメントの中に、親身さを伝えられるものがあれば、積極的にホームページに掲載します。

例えば、「いつも温かみのあるレッスンをしてくれます」「私の将来を大切に考えてくれる教室です」「先生がいつも親身になって話を聞いてくれます」など、生徒さんの生の声で語られる親身さはホームページを見ている見込み客の心に響きます。

サービスを整える

先生が親身になってくれるだけでなく、教室全体で親身な対応をしていることもホームページで伝えていきます。

「何度でも体験レッスンを受けられる」「しっかりとカウンセリングしてくれる」「理解できるまで何度でも教えてくれる」「レッスン時以外でもLINEなどで相談できる」など、生徒さんに寄り添うサービスがあれば積極的にホームページ掲載しましょう。

生徒さんに親身になれるサービスがまだ無い場合や不足している場合は、新たに追加することを検討してみてください。

次のステップ11からは「ホームページを見てもらうためのアクセスづくり」に入ります。

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