ステップ9:先生の魅力や人柄を伝える

ステップ9:先生の魅力や人柄を伝える

生徒集客の方程式(スクール・教室・塾の生徒集客を成功させる方法)

教室選びにおいて、「先生」はとても重要な要素です。

ところが、先生の情報が詳しく掲載されていない習い事教室のホームページも少なくありません。これは大きな間違いです。肩書きや経歴を箇条書きにしただけのプロフィールもよく見かけますが、これも間違いです。

自分のことを掲載するのが恥ずかしいから、掲載するほどの経歴が無いから、先生が良く変わるから、先生がパートだから、先生が嫌がるから…など理由はさまざまだと思いますが、しっかりと先生についての情報をホームページに掲載しなければ生徒さんは集まりません。

このステップでは、先生の情報がどうして重要なのか、具体的なプロフィールの掲載方法を見ていきましょう。

先生の人柄を伝えることが大切

ホームページに掲載するプロフィールは、先生の魅力や人柄、人間性が伝わるようにします。

笑顔の写真とともに、どんなレッスンを心掛けているか、検討中の方へのメッセージ(動画を推奨)なども掲載して「この先生に習いたい」と思ってもらいます。

この先生なら、情熱をもって指導してくれて、優しく相談に乗ってくれて、私のことをわかってくれて、悩みや課題の解決に親身になって協力してくれる、と思ってもらえるプロフィールになれば完成です。

代表者のプロフィールには、「共感してもらえるストーリー」を載せるようにします。例えば、以下のような話を情熱を持って伝えてください。

【共感してもらえるストーリーの要素の例】

  • 教室を開業するに至った経緯(なぜ人生を教室経営に捧げることにしたのか)
  • 教室づくりの苦労話
  • 昔の私は皆さんと同じ悩みや課題を抱えていた、皆さんよりもひどい状態だったなど共感してもらえる話
  • 教室を続ける理由
  • 教室で実現したいこと(どんな生徒さんの悩みや課題を解決したいか)など

魅力的な先生がいると会ってみたくなる

ホームページを訪れた見込み客の生徒さんが、先生の人柄を気に入ってくれると「会ってみたい」「直接話を聞いてみたい」と思うようになり、体験レッスンに来てくれます。

体験レッスンを申し込んでくれた生徒さんには当日、一目惚れさせるぐらい、先生のキャラクターを出しましょう。

普通のプロフィールでは、先生の魅力も、先生の人柄も伝わらないことがわかっていただけたかと思います。次のステップでは、さらに踏み込んで「親身になって協力すること」を約束してみましょう。

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