ステップ8:これまでの成果や実績を伝える

ステップ8:これまでの成果や実績を伝える

生徒募集の方程式

現時点では見込み客は、あなたの教室のことをまだ信頼してない状態です。

教室に関心や興味があってもまだ「ホームページに書かれてることって本当なのかな?」「本当に成果が出るのかな?」と、疑いの目で見ています。「口で言うだけだったら何とでも言えるよ」と思っています。

だから、「あなたの伝えたいことが本当のことだ」と、結果や第三者の声を示して証明することが大切です。

このステップでは、教室の成果と実績で、見込み客の心を掴む対策、信頼してもらうための対策をしていきます。これまでの成果や実績を効果的に伝えて、あなたの教室の実力を証明しましょう。

成果と実績を伝える6つの方法

教室をこれから始める、あるいは始めたばかりの場合「示せる成果も実績もないよ!」と言う方もいるでしょう。また、「教室は長くやっているけど、自慢できるほどの成果や実績はないよ!」と言う方もいるかもしれません。

そのような方にお伝えしたいのが、「成果や実績は意識的に作っていくもの」「自ら積み上げていくもの」だということです。だから安心してください。まずは、すぐにでも作れる実績を準備してみましょう。

教室の成果や実績を伝えるためには、大きく6つの切り口があります。

【成果や実績を伝える6つ方法】

  • 生徒さんや親御さんの声
  • 生徒さんの成長過程や作品
  • 発表会やイベントの開催実績
  • 生徒さんの合格や受賞歴
  • 歴史(延べ生徒数・ストーリー)
  • メディア出演や雑誌掲載

上の3つ「生徒さんや親御さんの声」「生徒さんの成長過程や作品」「イベントや発表会の開催実績」は、教室を始めてすぐにでも作れるものです。

下の3つ「生徒さんの合格や受賞歴」「歴史(年数・延べ生徒・ストーリー)」「メディア出演や雑誌掲載」は教室を運営しながら作っていくものです。

たとえこれから教室を開く方でも、上の3つはすぐに準備できるはずです。

では、6つの方法を詳しく説明していきます。

生徒さんや親御さんの声

アンケートを実施する

教室の良さや成果は、「第三者に語ってもらう」のがとても効果的です。

具体的には、教室に通っている生徒さんや親御さんに、教室の良さや成果を語ってもらうためのアンケートを実施します。

例えば「教室をより良くするためのアンケート」などを企画し、既存の生徒さんの声を聞いていきます。教室を選んだ理由・教室の良い点・レッスン成果などを聞いてみてください。この時、改善した方が良い点なども聞いておくと、今後の教室づくりに活かせます。

子供向けの教室の場合は、授業参観日や発表会の際に、親御さんにアンケートに協力してもらうのもいいでしょう。体験レッスンを受講した人全員に、アンケートに協力してもらうのもおすすめです。

開業前、開業直後の場合

生徒さんがまだいない場合は、「1DAYレッスン」「体験会」などを企画し、友人・知人にも受講してもらい、レッスン後にアンケートに協力してもらいましょう。

実在する人物であることが重要

アンケートを取る時のポイントは、名前・年代・写真などで本当に実在する人物の感想だとわかるようにすることです。

先ほどの写真の例のように、名前は「ゆきさん」とニックネームでもいいですし、写真は後ろ姿でも大丈夫です。

生徒さんの声は多ければ多いほど良い

「生徒さんの声は何件くらいあればいいですか?」とよく聞かれますが、私は「多ければ多いほどいいです」と回答しています。生徒さんの声は掲載すればするほど効果的で、少なくても20件は掲載しておきたいです。多く集められるなら、100件でも200件でも掲載しましょう!

インタビューを実施する

次に、一人ひとりの生徒さんを特集する形で、アンケートよりも詳しく、教室の良さや成果を語ってもらいます。

教室を気に入ってくれている生徒さん、楽しんでいる生徒さん、良い成果を出している生徒さん、アンケートで好感色だった生徒さんなどを対象に、インタビューに協力してもらうのがおすすめです。

インタビューの際には、以下の5つの項目について熱く語ってもらいましょう。

【インタビュー項目】

  • 教室を選んだ理由は?
  • 通ってみて良かった点は?
  • これまでに学んだことや身に付けたことは?
  • これからの夢や目標は?
  • この教室を検討している人へのメッセージ

これらの内容を、アンケートと同様に名前・年代の情報や写真と共に掲載します。

協力してくれる人を見つけるのはなかなか難しいかもしれませんが、できれば5人分から10人分のインタビューを掲載したいところです。可能であれば動画を撮影・掲載して、その下に文字起こしをしたテキストを掲載できると、さらに効果的です。

生徒さんの成長過程や作品

合格や入賞、有名高校や有名大学への進学、技術のマスターなど大きなものだけでなく、「途中経過」も立派な成果や実績になります。

例えば、「体験レッスンを受けただけで、こんなことができるようになった!」「初回レッスンを受けただけで、こんな作品が作れるようになった!」など、数回のレッスンで達成したことを掲載してみましょう。

さらに「1か月間通ったら」「3か月間通ったら」「1年間通ったら」と、生徒さんの実際の成長過程や作品を見せると、レッスンの成果を具体的にイメージしてもらいやすくなり、見込み客の心を掴めます。本当に成果が出るんだ!と信頼してもらえるんです。レッスン内容や指導方法の説明と合わせて伝えると効果的です。

発表会やイベントの開催実績

発表会やイベントの開催実績を通して、レッスンの成果や教室の楽しさを伝えるのもおすすめの方法の一つです。

発表会の場合は、レッスンの成果がわかる動画や写真とともに、先生のコメントや生徒さんのコメントを掲載してみてください。

特別レッスン、クリスマスパーティー、合宿などのイベントの場合は、楽しさがわかる動画や写真とともに、先生のコメントや生徒さんのコメントを掲載します。

目的はあくまでも、発表会やイベントの開催実績を通して、レッスンの成果や教室の楽しさを伝えることです。開催日時の箇条書きや、開催概要の文章だけではまったく意味がありません。動画や生徒さんの感想・コメントを掲載できるように声をかけてみてください。

開業前、開業直後の場合

生徒さんがまだいない場合は、生徒募集も兼ねた、楽しい1DAYレッスンや教室を知ってもらうためのイベントを開催してみましょう。そのイベントの風景動画や写真、参加者の感想コメントを掲載してください。

生徒さんの合格や受賞歴

生徒さんの資格試験合格、オーディション合格、コンテストやコンクールでの入賞、有名高校や有名大学への進学、卒業後の進路などの実績がある場合は、それらをまとめて掲載します。

一人ひとりの実績が集まると強力になります。「私も合格できる力がつくんだ!」「私もこうなれるんだ!」とイメージさせてあげましょう。

「この教室に通ったから合格できた」「先生のおかげで合格できた」のように、生徒さんの生のコメントとともに掲載できると効果的です。

教室の歴史(延べ生徒数・ストーリー)

教室の歴史も、立派な実績になります。以下の4つの項目で記載できることがあれば、積極的にホームページに記載しましょう。

教室の年数

長くやっている教室は、できたばかりの教室よりも信頼されます。

延べ生徒数

多くの生徒を教えてきた教室は信頼されます。

教室の開講からこれまでのストーリー

いくつかの失敗も含めて試行錯誤の結果、今の教室に辿り着いたことを語れば、信頼されます。

地域に根差してやっていること

地域での取り組み、地域に受け入れられていることなどを伝えると、信頼されます。

メディア出演や雑誌掲載

テレビやラジオ、雑誌、Webメディアなどで取り上げられた実績は、第三者からの評価とみなされ、生徒さんから“良い教室だ”と信頼されます。

特に、多くの人が知っているメディアに教室が紹介された実積があれば、心を掴むことができるはずです。料金を支払って掲載した雑誌のPR広告なども、生徒さんには区別がつかないことも多いため、効果的に活用しましょう。

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